2026年ワールドカップは、史上初となる48カ国出場。
グループリーグは「A〜L」の12グループに分かれ、世界の頂点を目指す戦いが始まります。
開幕戦から決勝戦までを合わせると、全部で104試合。
これだけ試合数が多いと、「どの試合が注目なの?」という疑問が生じますよね。
本記事では、”2026年ワールドカップのグループリーグ”に焦点を当てています。
組み合わせ一覧や、「死のグループはどこか?」など、注目ポイントをわかりやすく解説します。
この記事を読めば、試合はもちろん、サッカー番組も今以上に楽しめるようになるはずです。
「もっとサッカーが楽しくなる」をテーマに、ブログを書いています。
【10分以内】で、気軽に読める記事がたくさんあります。
初心者の方も、サッカー通の方も、ぜひ楽しく読んでください。


2026年ワールドカップの組み合わせ一覧

グループA
🇲🇽メキシコ / 🇿🇦南アフリカ / 🇰🇷韓国 / 🇨🇿チェコ
『強豪国不在+環境が過酷(標高が高い)』
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グループB
🇨🇦カナダ / 🇧🇦ボスニア・ヘルツェゴビナ / 🇶🇦カタール / 🇨🇭スイス
『強豪国不在(今大会で最もゆるい組・・・?)』
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グループC
🇧🇷ブラジル / 🇲🇦モロッコ / 🇭🇹ハイチ / 🏴スコットランド
『2強が抜けて強い(ブラジル&モロッコ)』
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グループD
🇺🇸アメリカ / 🇵🇾パラグアイ / 🇦🇺オーストラリア / 🇹🇷トルコ
『4カ国の実力が拮抗』
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グループE
🇩🇪ドイツ / 🇨🇼キュラソー / 🇨🇮コートジボワール / 🇪🇨エクアドル
『1強が抜けて強い(ドイツ)』
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グループF
🇳🇱オランダ / 🇯🇵日本 / 🇸🇪スウェーデン / 🇹🇳チュニジア
『死の組(今大会屈指のハイレベルな組)』
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グループG
🇧🇪ベルギー / 🇪🇬エジプト / 🇮🇷イラン / 🇳🇿ニュージーランド
『1強が抜けて強い(ベルギー)』
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グループH
🇪🇸スペイン / 🇨🇻カーボベルデ / 🇸🇦サウジアラビア / 🇺🇾ウルグアイ
『2強が抜けて強い(スペイン&ウルグアイ)』
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グループI
🇫🇷フランス / 🇸🇳セネガル / 🇮🇶イラク / 🇳🇴ノルウェー
『死の組(今大会屈指のハイレベルな組)』
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グループJ
🇦🇷アルゼンチン / 🇩🇿アルジェリア / 🇦🇹オーストリア / 🇯🇴ヨルダン
『1強が抜けて強い(アルゼンチン)』
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グループK
🇵🇹ポルトガル / 🇨🇩コンゴ民主共和国 / 🇺🇿ウズベキスタン / 🇨🇴コロンビア
『2強(ポルトガル&コロンビア)が抜けて強い+環境が過酷』
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グループL
🏴イングランド / 🇭🇷クロアチア / 🇬🇭ガーナ / 🇵🇦パナマ
『死の組(今大会屈指のハイレベルな組)』
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注目のグループ・死の組はどこ?
ワールドカップに出場できるのは、各大陸の予選を勝ち抜いた国ばかり。
大陸によってレベル差はあれど、”サッカーが強い国”しか出場できません。
それでもくじ運次第では、強豪国が集結した「死の組」が必ずと言って良いほど生まれます。
そして、そんなハイレベルなグループにこそ、サッカーファンの注目が集まります。
今大会は、どこが死の組になったのか?
さらに、移動距離や開催地の影響によって、環境的に厳しいグループも存在します。
ここでは、そんな注目グループをいくつかの視点から整理していきます。
死の組(強豪国が集中)
出場国が増えたことで、”8グループ→12グループ”に増加。
「死の組は生まれにくいかも?」と言われていましたが・・・。
なんと、「死の組」と呼ぶに値するハイレベルな組が3グループも生まれてしまいました。
一つ目はグループI。
優勝候補のフランスに加え、今大会最注目のノルウェーとアフリカの強豪セネガル。
52年ぶりに出場するイラクにとっては、「とんでもない組に入ってしまった」という印象でしょう。
二つ目はグループL。
優勝候補のイングランドに、前回大会3位のクロアチアと強烈なアタッカーを揃えるガーナ。
2回目の出場のパナマにとっては、「地元近くでの開催」とはいえ、かなり厳しい組になりました。
三つ目は、日本が入ったグループF。
スター選手を揃えるオランダを軸に、欧州5大リーグの選手を揃えるスウェーデン。
やや格下感は否めないものの、ワールドカップ出場歴が豊富なチュニジア。
そして、我らが日本は「歴代最強」と称されるほどの選手層・戦績を残しています。
グループIとグループLは「3強1弱」という構図になりますが、グループFには「1弱」が存在しません。
今大会からは”3位突破”があることを考慮すると、最も厳しい組はグループFかもしれません。
大混戦(実力拮抗)
今大会で最も予想が難しいグループ。
それこそがグループDではないでしょうか?
開催国として、地の利があるアメリカはやや有利な印象を受けますが、他の3カ国の実力も十分。
ビッグクラブの主力選手を擁するトルコに、前回大会でベスト16に進出したオーストラリア。
パラグアイも、南米予選ではブラジル・アルゼンチンに勝利した強豪国です。
そして、4カ国すべてに「ワールドカップ決勝トーナメント進出」の実績があるのは、グループDだけ。
また、実力伯仲の様はFIFAランキングにも表れており、全4カ国が16~40位の間に位置しています。(2026年4月時点)
優勝候補こそ不在ですが、かなり面白い展開になりそうです。
環境が厳しいグループ
今大会は、アメリカ・カナダ・メキシコの3カ国で開催。
いずれも広大な国土を誇るため、移動距離が非常に長いのと同時に、時差や気候差まで生じます。
中でも厳しいとされるのが、”メキシコ”の3会場。
いずれも標高の高さが特徴で、メキシコシティに至っては2,000m台。
「富士山の5号目でサッカーをする」と考えたら、少し走っただけで息が上がってしまいそうです・・・。
そんなメキシコでの試合が多いのは2つのグループ。
グループAはメキシコが入ったこともあり、グループリーグ全6試合のうち5試合がメキシコ開催。
グループKも3試合がメキシコ開催となっています。
この2グループにとっては、実力だけでなく、”高地でのサッカー”に適応できるかどうかも重要になりそうです。
優勝候補(本命)
今大会の優勝候補として、4つの強豪国をピックアップしました。
内訳は、南米が1カ国、欧州が3カ国となっています。
選手の質・選手層はもちろんのこと、ここ数年間に渡って好調をキープしている国を基準に選出しています。
🇦🇷アルゼンチン
前回大会王者のアルゼンチン。
チームの中心は、もちろんリオネル・メッシ。
他国なら主役になれるスター選手たちが、「メッシのために」という意志のもと一致団結。
南米予選を圧倒的首位で突破しており、狙うは史上3カ国目のワールドカップ2連覇です。
🇫🇷フランス
タレントの質・選手層ともに”世界No.1”との呼び声が高いフランス。
エースのエンバペを筆頭に、オリーセやシェルキなどの若手アタッカーが続々とスター選手の領域に到達。
攻守に穴のない陣容で、個人技でも連携でも相手ディフェンダーを翻弄します。
今大会狙うは、準優勝に泣いた前回大会のリベンジです。
🇪🇸スペイン
世代交代に大成功したスペイン。
スタメンには20代前半の選手が数多く並び、エースのヤマルはなんと18歳。
持ち味の華麗なパスワークに個人技による打開が加わったことで、攻撃の切れ味はスペイン史上最高クラスです。
「FWがいない?」と錯覚させる独特なフォーメーション(偽9番)を武器に、相手を混乱に陥れます。
🏴イングランド
優勝候補に名前が挙がりながらも、「肝心なところでのやらかし」が恒例となってしまったイングランド。
ただし、今大会のイングランドの選手層は世界最高峰。
欧州予選を全勝で突破するなど、結果もついてきています。
懸念点は、”ハリー・ケインの代役”がいないこと。
優勝候補(対抗馬)
続いては、”優勝候補の対抗馬”となりうる4つの強豪国をご紹介します。
内訳は、南米1カ国と欧州3カ国。
本来であれば優勝候補に挙がってもおかしくない実力を持ちながら、近年の実績を踏まえて「対抗馬」としています。
🇧🇷ブラジル
2002年にワールドカップを制して以降、決勝戦への進出もなし。
近年のブラジル代表には、かつてのような圧倒的なスター性が薄れつつあります。
とはいえ、ヴィニシウスやラフィーニャを筆頭に、前線のクオリティは間違いなし。
アンチェロッティ監督によって”組織力”が構築されれば、王国復権の可能性は十分にあります。
🇵🇹ポルトガル
2000年以降、ベスト4進出は”2006年大会”の1回のみ。
欧州の大会では輝かしい実績を誇るものの、ワールドカップでは力が発揮しきれていないのが現状です。
しかし、今大会のポルトガルは攻守に穴のないメンバーが揃っています。
最近よく議論になっているのは、「41歳のC・ロナウドが出ていない方が強いのでは?」という点です。
🇳🇱オランダ
2010年大会は準優勝、2014年大会はベスト4に進出。
その反面、2018年大会では本大会出場を逃すなど、安定感に欠ける一面も見せるオランダ。
主力には世界のトッププレイヤーたちが名を連ね、最終ラインにはファン・ダイクが君臨しています。
ただし、”絶対的ストライカーの不在”という課題を抱えるのも事実です。
🇩🇪ドイツ
2014年大会を制した後、2大会連続でまさかのグループリーグ敗退。
”ドイツの威厳”が失われつつありますが、今大会のドイツは別物です。
ヴィルツ、ムシアラ、ヴォルデマーテなど、若手選手たちが世界トップレベルへと成長。
恵まれたグループに入ったこともあり、”強敵に備えての温存(ターンオーバー)”ができる可能性も。
ダークホース候補
2002年のセネガル、2014年のコスタリカ、2022年のモロッコなど、”予想外の国”が上位に進出するのもワールドカップの醍醐味のひとつ。
大会をかき乱し、”台風の目”になるのはどこの国でしょうか。
今大会のダークホース候補を、北中米・南米・欧州・アフリカ・アジアからそれぞれ1カ国ずつ選んでみました。
🇲🇽メキシコ
今大会の開催国のひとつ。
前回大会ではグループリーグ敗退に終わったものの、1994年大会から2018年まで”7大会連続でベスト16”に進出した強豪国です。
ホームの大歓声を受けることで、悲願のベスト8以上を達成する可能性も。
また、最大のポイントになるのは「高地でのプレーに慣れている」という点かもしれません。
🇪🇨エクアドル
南米予選を2位で突破したエクアドル。
”渋すぎるチョイス”と思う方もいるかとは思いますが、実はダークホース候補の筆頭株。
守備陣にはモイセス・カイセド、インカビエ、パチョなど、ビッグクラブでプレーする選手たちが勢揃い。
「堅守速攻」を武器としている点も、”ジャイアントキリング(大物を倒す)”を起こすには理想的なスタイルです。
🇳🇴ノルウェー
28年ぶりのワールドカップ出場ながらも、今大会の最注目チーム。
世界No.1ストライカーのハーランドに、天才パサーのウーデゴール。
速さ・強さを兼ね備えた攻撃は、今大会でも屈指の破壊力を誇ります。
「死の組(グループI)」に入りましたが、ノルウェーの突破を確信する人も多いのでは?
🇲🇦モロッコ
前回大会で”モロッコ旋風”を起こし、アフリカ史上初のベスト4に進出。
2025年のアラブカップで優勝し、2026年アフリカネーションズカップでもアフリカ王者に輝くなど、その強さは本物。
今大会の結果次第では、”優勝候補”に名前が挙がる国になる可能性も。
不安な点は、4月末にハキミが筋肉系のトラブルを抱えてしまったこと。
🇯🇵日本
前回大会ではドイツ・スペインから大金星を挙げ、2大会連続のベスト16進出。
直近の親善試合ではブラジルやイングランドといった強豪国を倒しており、世界からの注目度も急上昇中です。
今大会の目標として掲げるのは”ベスト8以上”。
その目標を達成するには、2大会連続で「死の組」を突破し、ベスト32では”ブラジルorモロッコ”を倒す必要があります。
それ以上に問題となるのは、負傷離脱中の選手が多すぎることかもしれません。
ワールドカップ初出場
今大会で、”ワールドカップ初出場”を果たすのは4カ国。
内訳は、北中米・アフリカから1カ国、アジアから2カ国となっています。
前評判では厳しい戦いが予想されますが、この中から”今大会のサプライズ”となる国が現れるかもしれません。
🇨🇼キュラソー
カリブ海に浮かぶ、人口約15万人の小さな国。
オランダ領ということもあり、10人以上の選手がオランダのクラブでプレーしています。(2部リーグも含む)
戦力では劣りますが、北中米開催という点は追い風かもしれません。
ただし、グループEは3カ国とも”実績のある国”であることも事実です。
🇨🇻カーボベルデ
大西洋に浮かぶ、人口約60万人の小さな国。
知名度は決して高くありませんが、2023年にはアフリカ大陸ベスト8という実績を残しています。
今大会の予選でも、カメルーンを抑えてワールドカップ初出場を決めており、侮れない存在になりそうです。
グループHはスペイン・ウルグアイが強いため、狙うのはサウジアラビアとの3位争いになるでしょう。
🇺🇿ウズベキスタン
いま、アジアで最も急成長を遂げているのがウズベキスタン。
アジア3次予選をしっかり勝ち抜いており、「出場国数が増えたから出れた国」ではありません。
注目プレーヤーは、マンチェスター・シティでも出場機会を掴んでいる22歳のクサノフ。
2強が強いグループKに入ったこともあり、”3位突破”の可能性は十分にあります。
🇯🇴ヨルダン
アジアカップでは、”日本との激闘”を演じてきたヨルダン。
特に印象深いのは、「2004年アジアカップでのPK戦」ではないでしょうか?
ウズベキスタンと同じく、アジア3次予選を突破し、ワールドカップ出場権を獲得。
「32カ国でも出場を狙えた」と言えますが、グループJの3カ国は格上であることに変わりありません。
ワールドカップの放送予定
今大会から出場国が増えたことで、試合数も大幅に増加。
開幕戦から決勝戦まで含めると、全104試合が行われます。
では、「ワールドカップって、どこで観れるの?」という話です。
今大会は、”地上波 or DAZN”で、試合を楽しむことができます。
地上波では日本代表戦を中心に一部試合が放送予定。
一方、DAZNでは全試合のライブ配信・見逃し配信に対応しています。
日本時間では、早朝〜お昼頃にキックオフとなる試合も多いため、「情報を遮断して、仕事終わりに見逃し観戦」という楽しみ方もできそうです。
また、今年の4月に新設された「サッカーパック」は比較的リーズナブルな価格帯となっているため、サッカー観戦を始めるには良いタイミングかもしれません。
また、このサイトではワールドカップ以外にも、Jリーグや欧州サッカーの放映権についての記事を書いています。
「どのアプリで、どこの国のサッカーが観れるのか」が気になる方は、ぜひチェックしてみてください。
まとめ
4年に一度の大舞台。
強豪国が順当に勝ち進むのか。
それとも、ダークホースが躍進するのか。
48カ国で行われる初めてのワールドカップだからこそ、”何が起きるかわからない大会”になるかもしれません。
そして、日本人としては、日本代表が2大会連続で「死の組」を突破し、ベスト8以上の成績を残すこと。
さらにその先へ――。
少しでも「ワールドカップ優勝」に近づく姿を見たいと、切に願っています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!



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