「日本代表センターバックの一覧」
CB(センターバック)は、高さ・強さが求められる守備の要。
相手のシュートを身体でブロックするシーンも多く、サッカーという競技において”1番身体を張るポジション”かもしれません。
さらに、近年は戦術の進化が著しく、”足元の技術”まで求められるようになり、これまで以上に総合力が求められるポジションになっています。
そんな難しいポジションではありますが、現在の日本代表は過去最高にCBの人材が豊富。
欧州の有名クラブでプレーしている選手も増加傾向で、将来性抜群の若手選手も頭角を表しています。
この記事では、日本代表のCBについて、
「欧州5大リーグ」・「準強豪リーグ」・「Jリーグ」といった形で”所属するリーグごと”に分けてご紹介します。
また、まだ日本代表には招集されていませんが、「次世代を担う若手CB」も併せてご紹介します。
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初心者の方も、サッカー通の方も、ぜひ楽しく読んでください。


第2次森保JAPANに選出された日本代表CB
| 選手名 | 所属クラブ |
|---|---|
| 谷口彰悟 | シント=トロイデン (ベルギー) |
| 荒木隼人 | サンフレッチェ広島 (日本) |
| 板倉滉 | アヤックス (オランダ) |
| 渡辺剛 | フェイエノールト (オランダ) |
| 町田浩樹 | ホッフェンハイム (ドイツ) |
| 冨安健洋 | アヤックス (オランダ) |
| 安藤智也 | ザンクトパウリ (ドイツ) |
| 角田涼太郎 | 横浜F.マリノス (日本) |
| 伊藤洋輝 | バイエルン・ミュンヘン (ドイツ) |
| 瀬古歩夢 | ル・アーブル (フランス) |
| 藤井陽也 | 名古屋グランパス (日本) |
| 鈴木淳之介 | コペンハーゲン (デンマーク) |
| 高井幸大 | ボルシアMG (ドイツ) ※トッテナムからレンタル |
※所属クラブは2026年6月当時のもの。
まずは、第2次森保JAPANで招集されたセンターバックを一覧で見てみましょう。
2022年カタールW杯終了から約4年間の間に、13人のCBが日本代表に招集されました。
そして、2026年W杯日本代表には、上記の表で”太字”になっている7選手が選出されました。
※Jリーグ組のみで臨んだ E-1選手権 を含めると、以下の3選手も招集されています。
・植田直通
・古賀太陽
・綱島悠斗
2030年W杯を目指す日本代表センターバック
| 選手名 | 所属クラブ |
|---|---|
| 板倉滉 | アヤックス (オランダ) |
| 渡辺剛 | フェイエノールト (オランダ) |
| 冨安健洋 | アヤックス (オランダ) |
| 安藤智也 | ザンクトパウリ (ドイツ2部) |
| 伊藤洋輝 | バイエルン・ミュンヘン (ドイツ) |
| 瀬古歩夢 | ル・アーブル (フランス) |
| 鈴木淳之介 | コペンハーゲン (デンマーク) |
| 荒木隼人 | サンフレッチェ広島 (日本) |
2026年9月時点で、2030年W杯に向けた日本代表に招集されたCBは上記の8選手。
メンバーの大半が2026年W杯の経験者で、今回の活動で代表復帰を果たしたのは安藤と荒木(追加招集)のみ。
欧州のクラブでプレーしている選手がほとんどで、非常にハイレベルなポジション争いが繰り広げられています。
欧州5大リーグでプレーする日本代表CB
まずは、欧州5大リーグでプレーしている日本代表のセンターバックです。
欧州5大リーグとは、イングランド・スペイン・ドイツ・イタリア・フランスの5カ国リーグのこと。
サッカー界でも「世界トップレベル」の舞台です。
2026年9月時点では、4人の日本人センターバックが欧州5大リーグでプレー。
日常的に大きなプレッシャーの中でプレーし、試合・練習を問わずハイレベルな環境で揉まれている選手たちです。
【欧州5大リーグでプレーする日本人CB】
・板倉滉
・町田浩樹
・冨安健洋
・伊藤洋輝
・瀬古歩夢
※町田浩樹は大怪我の影響もあり、2026年以降の代表招集は見送られています。
板倉滉
Embed from Getty Images※2026年北中米W杯日本代表。
日本代表の主軸であり、オフェンス能力にも長けたセンターバック。
ブンデスリーグ(ドイツ)で3シーズンにわたって主力としてプレーし、2025-26シーズンからは名門・アヤックス(オランダ)に完全移籍。
「背番号4番」を背負う期待とは裏腹に、腰の負傷も影響して不本意なシーズンに。
そんな中で古巣からのオファーが届き、2026年夏にボルシアMGに復帰を果たしています。
そして、女優の川口春奈との結婚も発表されています!

冨安健洋
Embed from Getty Images※2026年北中米W杯日本代表。
「日本サッカー史上最高のDF」とも称される、アーセナル(イングランド)の主力として活躍したディフェンダー。
度重なる怪我に悩まされ続け、2025年夏以降は約半年間にわたって無所属期間も経験。
2026年冬にはアヤックス(オランダ)に加入し、2026年W杯でも別格級のパフォーマンスを披露。
そして、2026年夏にはクリスタルパレスへの入団が実現し、プレミアリーグ復帰を果たしています。

伊藤洋輝
Embed from Getty Images※2026年北中米W杯日本代表。
ドイツの絶対王者でプレーする長身DF。
身体能力の高さに加え、リーチの長さを生かした対人プレーで相手を封殺。
バイエルンでは左SB(サイドバック)での起用も多く、得意のサイドチェンジでスタジアムを沸かせています。
ただし、世界有数のビッグクラブということもあり、現状は定位置確保には至っていません。

瀬古歩夢
Embed from Getty Images※2026年北中米W杯日本代表。
2025-26シーズンにリーグ・アンに初挑戦。
主軸ともいうべき活躍を見せ、フランス国内での評価も急上昇中です。
足元の技術も高いことから、クラブではボランチ起用の頻度も高め。
日本代表の戦術に適応できれば、一気に序列が上がる可能性も。

欧州準強豪リーグでプレーする日本代表CB
続いては、欧州の準強豪リーグでプレーする日本代表センターバックです。
リーグ全体のレベルで見ると欧州5大リーグにはやや劣るため、ここでは「準強豪リーグ」と表現しています。
ただし、ここで紹介するクラブの中には、チャンピオンズリーグ(CL)や ヨーロッパリーグ(EL)に出場する強豪クラブも多く、欧州の中でもレベルの高い環境です。
【欧州のリーグでプレーする日本人CB】
・渡辺剛
・安藤智哉
・綱島悠斗
・鈴木淳之介
・高井幸大 など
渡辺剛
Embed from Getty Images※2026年北中米W杯日本代表。
ベルギーリーグにて、ありとあらゆる部門でNo.1の数字を残したDF。
フェイエノールト(オランダ)に移籍後もパフォーマンスは向上し続けており、毎試合スタメンに名を連ねています。
また、上田綺世とは元チームメイトで、「25-27シーズンの上田の好調は、渡辺剛が加入したから」というエピソードも。

安藤智也
Embed from Getty Imagesプロキャリアのスタートは”J3リーグ”という苦労人。
2025年にJ1デビューを果たし、7月にA代表デビュー、翌年1月にはザンクトパウリ(ドイツ)移籍と、凄まじい勢いでステップアップ中です。
対人戦・空中戦ともに強さはピカイチで、すでにザンクトパウリのスタメンに定着しています。

鈴木淳之介
Embed from Getty Images※2026年北中米W杯日本代表。
国内外問わず、評価が急上昇中のDF。
ブラジル戦での対人守備で国内での認知度を高め、チャンピオンズリーグでは欧州での評価を高めるプレーを見せています。
元々はボランチを本職としていたこともあり、ボールを運ぶ能力は一級品。
2026年冬には、”5大リーグへのステップアップ”をしていても不思議ではありません。

Jリーグでプレーする日本代表CB
2026年9月時点では、Jリーグから日本代表に選出されたセンターバックは1人。
欧州で活躍する選手も多く、なかなかチャンスが巡ってこない状況です。
とはいえ、Jリーグにも優秀なセンターバックは数多く在籍しており、将来的には欧州で活躍する選手も現れるでしょう。
荒木隼人
Embed from Getty ImagesJリーグから日本代表入りした唯一のセンターバック。(2026年時点)
高さと強さを兼ね備え、空中戦では攻守に渡って存在感抜群。
自陣ゴール前で見せる”身体を投げ出してのブロック”も印象的です。

【Jリーグで活躍するセンターバック】
・植田直通
・古賀太陽
・昌子源
・岡村大八
・藤井陽也
・山川哲史
・荒木隼人 など
日本代表入りが期待される若手CB
ここでは、”次世代を担う若手センターバック”を4名ご紹介します。
すでに欧州でプレーしている選手ばかりで、今後数年の間に”日本代表の主軸”になっているかもしれません。
綱島悠斗
Embed from Getty Images2025年E-1選手権にてA代表デビュー。
それ以降、代表活動からは遠ざかっているものの、2025年夏に移籍したアントワープ(ベルギー)では定位置を掴んでいます。
代表常連メンバーに怪我人などが出た際には、真っ先に名前が上がるであろう人物です。

チェイス・アンリ
Embed from Getty Images※シュツットガルト時代の写真。
高校卒業後にドイツに渡った、力強さを持ち味とするディフェンダー。
サッカーを本格的に始めたのは中学生からで、足元の技術にはやや難あり。
ただ、それを補って余りある身体能力を有しており、シュツットガルト時代にはチャンピオンズリーグにも出場しています。
2025年に負傷による長期離脱をしていましたが、2026年3月に実戦復帰。

市原吏音
Embed from Getty Imagesロス五輪世代の日本代表キャプテン。
高校生にして大宮のスタメンに定着し、20歳にして主将を務めるなど、同年代とは桁外れの経験を積んでいます。
2026年1月にAZ(オランダ)に移籍し、すでにメンバー入りは当たり前。
26-27シーズンは、”主力への成長”に期待がかかります。

喜多壱也
Embed from Getty ImagesU-23日本代表では、市原とコンビを組む長身ディフェンダー。
2025年夏にレアル・ソシエダBに期限付き移籍し、スペイン2部リーグで主力級の活躍。
すでにトップチームの活動にも帯同しており、久保建英のチームメイトになる日も近そうです。

その他のポジションの日本代表選手たち
この記事では、”日本代表クラスのセンターバック”についてご紹介しました。
「他のポジションには、どんな選手がいるの?」
そんな疑問をお持ちの方に向けて、ゴールキーパーからフォワードまで、日本代表選手たちをポジション別にまとめています。
気になるポジションをタップして、ぜひチェックしてみてください。
日本代表についてもっと深く知れば、代表戦がさらに面白くなるはずです!
→ ゴールキーパー|サイドバック|ボランチ|サイドハーフ|トップ下|フォワード
サッカーの試合はどこで観れる?
Embed from Getty Images日本代表の選手たちのプレーが見たい。
そう思っても、「どこで見れるのかがわからない」とお悩みの方も多いのではないでしょうか?
当サイトでは、”どの媒体でどのリーグが観れるのか”をまとめた記事を作成しています。
Jリーグや欧州各国リーグ、代表戦まで網羅していますので、ぜひ1度チェックしてみてください。
👉 【2026年度最新】サッカーの放映権まとめ|配信サービス別に解説

まとめ
かつてセンターバックは、「強さ」や「高さ」といったフィジカル面が重視されるポジションで、足元の技術はそれほど求められていませんでした。
しかし現代サッカーでは ビルドアップへの参加 も重要な役割となり、守備力に加えて「上手さ」も必要とされています。
こうした背景もあり、「足元が上手いセンターバック」が増加中。
さらに、185cmを超える長身センターバックも当たり前になりつつあります。
今後、”世界で活躍する日本人センターバック”は、いま以上に増えていくかもしれません。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!



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