「ハーフのサッカー選手」
純日本人とは異なる骨格や顔立ち、肌の色。
これまでは、フランスやドイツをはじめとする欧州の国に多い印象を持っていましたが、近年は日本にもハーフの選手が増えてきました。
抜群の身体能力を持つ彼らの存在は、サッカーにおいては非常に大きな力になります。
そして、純日本人ではないからこそ、「どこの国にルーツがあるのか?」が気になるもの。
以前書いた、ハーフのサッカー選手 をまとめた記事も、非常に多くの方に読んでいただきました。
今回は、その記事のパワーアップ版。
この記事では、北京五輪世代からロス五輪世代まで、世代ごとに注目すべきハーフの選手を一覧形式でまとめています。
※日本代表クラス・Jリーグで有名な選手を中心に紹介します。
「もっとサッカーが楽しくなる」をテーマに、ブログを書いています。
【10分以内】で、気軽に読める記事がたくさんあります。
初心者の方も、サッカー通の方も、ぜひ楽しく読んでください。

北京五輪世代
| 選手名 | ルーツ |
|---|---|
| ハーフナー・マイク | 🇯🇵日本×🇳🇱オランダ |
194cmの長身で、抜群の高さを誇ったハーフナー・マイク。
日本代表でも18試合4ゴールを記録しています。
父のハーフナー・ディド、弟のハーフナー・ニッキも元Jリーガーです。
北京五輪やアジア杯にも出場した 李忠成(り ただなり) はハーフではなく、韓国からの帰化選手です。
ロンドン五輪世代
| 選手名 | ルーツ |
|---|---|
| 酒井高徳 | 🇯🇵日本×🇺🇸アメリカ |
| 佐々木翔 | 🇯🇵日本×🇬🇧イギリス |
| シュミット・ダニエル | 🇯🇵日本×🇺🇸アメリカ |
| 酒井宣福 | 🇯🇵日本×🇺🇸アメリカ |
ロンドン五輪出場を果たしたのは酒井高徳のみ。
その後、大学を経由してプロ入りした佐々木翔、シュミット・ダニエルがJリーグ屈指の選手へと成長し、合計3選手が日本代表入りを果たしています。
また、酒井とシュミット・ダニエルはW杯も経験。
朴一圭(パク イルギュ)はハーフではなく、韓国からの帰化選手です。
リオ五輪世代
| 選手名 | ルーツ |
|---|---|
| 鈴木武蔵 | 🇯🇵日本×🇯🇲ジャマイカ |
| オナイウ阿道 | 🇯🇵日本×🇳🇬ナイジェリア |
| ジャーメイン良 | 🇯🇵日本×🇺🇸アメリカ |
| ポープ・ウィリアム | 🇯🇵日本×🇺🇸アメリカ |
| ンドカ・ボニフェイス | 🇯🇵日本×🇳🇬ナイジェリア |
| ファン・ウェルメスケルケン際 | 🇯🇵日本×🇳🇱オランダ |
| 田中パウロ淳一 | 🇯🇵日本×🇵🇭フィリピン |
リオ五輪出場を果たしたのは鈴木武蔵のみ。
日本代表歴があるのは鈴木武蔵とオナイウ阿道で、E-1選手権を含めるとジャーメイン良も”日の丸”を背負って戦った経験があります。
また、SNSで大バズり見せている 田中パウロ淳一 もリオ五輪世代の選手です。
東京五輪世代
| 選手名 | ルーツ |
|---|---|
| イサカ・ゼイン | 🇯🇵日本×🇬🇭ガーナ |
| 山口瑠伊 | 🇯🇵日本×🇫🇷フランス |
| オナイウ情磁 | 🇯🇵日本×🇳🇬ナイジェリア |
| 住吉ジェラニレーション | 🇯🇵日本×🇺🇸アメリカ |
| 三國ケネディエブス | 🇯🇵日本×🇳🇬ナイジェリア |
| アピアタウィア久 | 🇯🇵日本×🇬🇭ガーナ |
| ファンティーニ燦 | 🇯🇵日本×🇮🇹イタリア |
| オビ・パウエル・オビンナ | 🇯🇵日本×🇳🇬ナイジェリア |
| イヨハ・理・ヘンリー | 🇯🇵日本×🇳🇬ナイジェリア |
| シマブク カズヨシ | 🇯🇵日本×🇵🇪ペルー |
| アペルカンプ真大 | 🇯🇵日本×🇩🇪ドイツ |
五輪ベスト4入りを果たした東京五輪世代からは、ハーフの選手の代表入りはなし。
五輪本大会についても、メンバー入りを果たしたのは飛び級選出の鈴木ザイオンのみ。
大卒の選手も多く、遅咲きで活躍しているプレーヤーが多い印象です。
パリ五輪世代
| 選手名 | ルーツ |
|---|---|
| 鈴木ザイオン | 🇯🇵日本×🇬🇭ガーナ |
| 野澤大志ブランドン | 🇯🇵日本×🇺🇸アメリカ |
| 小久保玲央ブライアン | 🇯🇵日本×🇳🇬ナイジェリア |
| バングーナガンデ佳史扶 | 🇯🇵日本×🇬🇭ガーナ |
| 藤田譲瑠チマ | 🇯🇵日本×🇳🇬ナイジェリア |
| 佐藤ケイン | 🇯🇵日本×🇨🇴コロンビア |
| 望月ヘンリー海輝 | 🇯🇵日本×🇳🇬ナイジェリア |
| チェイス・アンリ | 🇯🇵日本×🇺🇸アメリカ |
| 櫻川ソロモン | 🇯🇵日本×🇳🇬ナイジェリア |
| 鷹啄トラビス | 🇯🇵日本×🇳🇬ナイジェリア |
| 寺沼星文 | 🇯🇵日本×🇬🇭ガーナ |
| ブラウンノア賢信 | 🇯🇵日本×🇺🇸アメリカ |
| 相澤ピーターコアミ | 🇯🇵日本×🇬🇭ガーナ |
| ブワニカ啓太 | 🇯🇵日本×🇺🇬ウガンダ |
ハーフの選手がグッと増えたのはパリ五輪世代から。
そして、パリ五輪・日本代表召集歴のある選手も大勢います。
また、Jリーグでの存在感を高めている選手も多く、今後さらに A代表入りする選手 が増えていくかも可能性も。
【パリ五輪メンバー入り】
・野澤大志ブランドン
・小久保玲央ブライアン
・藤田譲瑠チマ
・佐藤ケイン
【日本代表歴あり】
・鈴木ザイオン
・野澤大志ブランドン
・小久保玲央ブライアン
・バングーナガンデ佳史扶
・藤田譲瑠チマ
・望月ヘンリー海輝
ロス五輪世代
| 名前 | ルーツ |
|---|---|
| ピサノ・アレクサンドレ幸冬堀尾 | 🇯🇵日本×🇨🇦カナダ |
| 石渡ネルソン | 🇯🇵日本×🇳🇬ナイジェリア |
| 本間ジャスティン | 🇯🇵日本×🇺🇸アメリカ |
| サニブラウン・ハナン | 🇯🇵日本×🇬🇭ガーナ |
| 小竹知恩 | 🇯🇵日本×🇳🇬ナイジェリア |
| 木吹翔太 | 🇯🇵日本×🇬🇭ガーナ |
| 岡部タリクカナイ颯斗 (大学在学中) | 🇯🇵日本×🇬🇭ガーナ |
| ンワディケ・ブライアン世雄 (大学在学中) | 🇯🇵日本×🇳🇬ナイジェリア |
2028年ロス五輪を目指す、若い世代の選手たち。
まだ10代の選手も多いため、これから頭角を表すであろう選手も大勢います。
そんな若手たちの中で、唯一のA代表経験者は ピサノ・アレクサンドレ幸冬堀尾 です。(2025年E-1選手権)
サッカーの試合はどこで観れる?
Embed from Getty Imagesこの記事をキッカケに、「彼らのプレーが観たい!」と思ってもらえたら非常に嬉しいです。
ただ、今回ご紹介した選手たちは様々なリーグでプレーしており、Jリーグをはじめ、欧州でプレーしている選手も大勢います。
そして、”リーグによって契約すべき配信サービスが違う”という点が難しいところ。
そんな悩みを解決すべく、当サイトでは「どの配信サービスで、どの試合が観れるのか」をまとめています。
ぜひ一度チェックしてみてください。
👉 【2026年度最新】サッカーの放映権まとめ|配信サービス別に解説

まとめ
「ハーフ」と呼ぶべきか、「ミックス」と呼ぶべきか。
表現についてはさまざまな考え方がありますが、「どんなルーツを持つ選手なのか気になる」というのは、多くのサッカーファンに共通する想いではないでしょうか。
国や文化の背景はそれぞれ違っても、彼らは日本代表として”日の丸”を背負い、世界と戦っています。
これからも、新たな才能が現れた際には、随時この記事を更新していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!


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