「規格外のポテンシャル」
ロス五輪を目指す日本代表にて、CB(センターバック)を務める大学生。
190cm近い体格 に加え、ガーナ人とのハーフ という点も含め、大きな注目を集める選手です。
驚くべきは、「CB歴が非常に短い」ということ。
高校2年生まではFWを務める攻撃的な選手で、わずか数年間で”世代別日本代表DF”へと進化を遂げています。
今回は、岡部タリクカナイ颯斗のプレースタイルと経歴をご紹介します。
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初心者の方も、サッカー通の方も、ぜひ楽しく読んでください。


岡部タリクカナイ颯斗ってどんな選手?
Embed from Getty Images- 名前:岡部タリクカナイ颯斗(おかべ はやと)
- 生年月日:2006年7月5日
- 出身地:埼玉県
- 所属チーム:東洋大学サッカー部
- ポジション:DF
- 背番号:27番
- 身長:187cm
- 体重:77kg
- 利き足:右
日本代表歴
Embed from Getty Images- A代表:なし
- 世代別:U-21日本代表(ロス五輪世代)
ガーナとのハーフ
Embed from Getty Images岡部選手の父はガーナ人。
しかも、”元・世代別ガーナ代表”という実績を持つ、超優秀なサッカー選手でした。(参照:ゲキサカ)
そんな家庭において、「サッカー>遊び」のスパルタ教育のもと育ってきたそうです。

FW→ボランチ→CB
Embed from Getty Images高校2年生までのポジションはFW。
高校年代最高峰の”プレミアリーグEAST”に出場していたという事実が、「FWとしての実力」を物語っています。
しかし、監督からは「ポジション変更」を言い渡されることに。
当初はボランチで、すぐにCB(センターバック)へと再変更。(参照:ゲキサカ)
”FWへの未練”を抱えながらも、「CB歴数ヶ月で全国大会出場」という、規格外のポテンシャルを見せています。
”古巣”を破った天皇杯
Embed from Getty Images2025年天皇杯にて”東洋旋風”を起こし、プロを次々に撃破。
- 1回戦:○ 仙台大学
- 2回戦:○ 柏レイソル
- 3回戦:○ アルビレックス新潟
- 4回戦:● ヴィッセル神戸
中でも、岡部選手にとって特に印象深かった試合は、2回戦の柏戦でしょう。
柏レイソルというクラブは、中学生時代にプレーしていた古巣。(参照:ゲキサカ)
ボールボーイをしたこともある”憧れのピッチ”で、強豪クラブからの大金星を掴み取りました。
岡部タリクカナイ颯斗の着用スパイク
メーカー:ナイキ
岡部選手は、ナイキの”マーキュリアル”を着用しています。
マーキュリアルシリーズは、加速力に特化。
スピードスターに好まれる人工皮革のスパイクです。
岡部タリクカナイ颯斗のプレースタイル
Embed from Getty Images「目指すは”ファンダイク”」
- 屈強なフィジカル
- 空中戦での強さ
- 基礎技術の高さ
185cm超えの長身CB(センターバック)。
空中戦での強さは抜群で、セットプレーでは「頭1つ分抜けている」というシーンも。
地上戦では屈強なフィジカルを武器に、イーブンなボールなら”ほぼ確実”にマイボールにしてくれます。
また、高校1年生まではFWや中盤といった 攻撃的なポジション をプレーしていたこともあり、”足元の技術”も問題なし。
目標とする”ファンダイク(オランダ)”のように、パーフェクトなDF を目指せるだけのポテンシャルを有しています。
岡部タリクカナイ颯斗の経歴
- 越谷サンシンサッカースポーツ少年団(埼玉県)
- 柏レイソルU-15(千葉県)
- 市立船橋高校サッカー部(千葉県)
- 東洋大学サッカー部
小学生・中学生時代
小学生時代は、越谷サンシンSSSでプレーしています。
7歳の時に”2014年ブラジルW杯”を観て以降、夢は「日本代表としてW杯優勝すること」。(参照:東洋大学サッカー部[note])
父の教育の成果もあり、中学校進学と同時に柏レイソルU-15に入団します。
日々の練習で”パス・トラップ”といった基礎技術を磨く反面、当時は ”フィジカルで遅れをとっていた” という意外な事実も。
そんな課題もあってか、柏U-18への昇格は見送り。(参照:ヤンサカ)
オファーのあった 千葉県への強豪校 への進学を決断します。
高校生時代
高校生時代は、市立船橋高校サッカー部でプレーしています。
FWとして入部し、1年生からプレミアEASTに出場。
高校2年生の秋頃からは、”FW→MF→CB”へとポジションを変更し、CBとして高校サッカー選手権に出場しています。(参照:ゲキサカ)
選手権準決勝では、”人生初のPK失敗”も経験するも、3年生からは新チームのキャプテンに就任。(参照:ゲキサカ)
「市船のCBの伝統」とされる”No.5”も引き継ぎ、インターハイではベスト8に進出。
しかし、プレミアEASTでは残留争い、高校サッカー選手権は千葉県ベスト4で敗退するなど、非常に苦しい1年間に。
大学生時代
Embed from Getty Images2025年に東洋大学サッカー部に入部。
5月にトップチーム初出場を果たし、そこから一気にスタメンに定着。
天皇杯ではプロを撃破して4回戦に進出し、個人では世代別日本代表でも活躍。
まだ2年生ですが、「プロ内定は秒読み」と言っても過言ではありません。
まとめ
187cmの長身に加え、規格外のフィジカル。
こんなにも屈強な男がゴール前にいてくれるなら、「頼もしい」としか言いようがありません。
今後、”CBとしての的確な判断”をマスターできれば、「和製ファンダイク(オランダ代表)」と呼ばれることも増えるでしょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!



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