「高精度な左足」
左足のキックを武器とするサイドバック。
その精度の高さを伝えるには、「コーナーキックで直接ゴールを決める」と言えばわかりやすいでしょう。
FKはもちろん、CKでもゴールを脅かせる存在。
2026年に初挑戦となるJ1リーグで活躍できれば、”大森渚生への注目度”はさらに跳ね上がるでしょう。
今回は、大森渚生のプレースタイルと経歴をご紹介します。
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初心者の方も、サッカー通の方も、ぜひ楽しく読んでください。

大森渚生ってどんな選手?
- 名前:大森渚生(おおもり しょう)
- 生年月日:1999年8月19日
- 出身地:東京都武蔵村山市
- 所属チーム:水戸ホーリーホック
- ポジション:DF
- 背番号:7番
- 身長:177cm
- 体重:75kg
- 利き足:左
日本代表歴
- A代表:なし
- 世代別:なし
大学時代にDENSOカップに出場しています。
2025年J2リーグ ベストイレブン
2025年に”J2リーグベストイレブン”を受賞。
移籍1年目でいきなり個人タイトルを獲得しただけでなく、チームでも リーグ優勝 & J1昇格 というこれ以上ない成績。
2026年は、自身にとって初のJ1挑戦となります。
ヴェルディ育ち
学生時代にプレーしていたのは、「名門」として有名な東京ヴェルディユース。
小学4年生の時に狭き門を突破し、”Jr.→Jr.ユース→ユース”と順調にステップアップ。
小学生時代には”背番号10”を背負っていた時期もあります。(参照:いばナビ)
弟・大森理生
Embed from Getty Images弟の大森理生も、兄と同じくJリーガー。
2026年はFC東京に所属しており、”J1での兄弟対決”も見れるかもしれません。
先述した通り、兄・渚生は東京ヴェルディユース出身なのに対し、弟・理生はFC東京の出身。
学生時代には、3歳差の兄弟の間で”家庭内での東京ダービー”が勃発していたことになります。
コーナーキックで直接ゴール
2025年J2リーグ第31節藤枝戦での出来事。
首位を快走する水戸のホームで迎えた一戦は、なかなかの強風というコンディション。
その”強い風”を利用した高精度なキックは、直接ゴールネットを揺らすことに成功。
このゴールをキッカケに、「大森渚生」という名前はJ1クラブのサポーターにも轟くことに。
大森渚生の着用スパイク
メーカー:ATHLETA(アスレタ)
大森選手はアスレタの”O-Rei”を着用。
天然皮革のスパイクで、足へのフィット感は抜群です。
プロ選手の着用率はやや低めですが、アスレタユーザーの数は着実に増えてきています。
大森渚生のプレースタイル
Embed from Getty Images「芸術的な左足」
- 高精度な左足
- 足元の技術
- ハードワーク
「ヴェルディ出身」と聞けばわかる通り、”足元の技術”はバッチリ。
守備でのハードワークを持ち味としつつも、”繋ぎの部分”でもチームの力になれる選手です。
そして、最大の持ち味は”高精度な左足”。
複数の球種を蹴り分け、FKやCKでは相手の脅威になることは間違いありません。
また、本職はSB(サイドバック)ですが、複数ポジションをこなせるユーティリティな一面も。
プロ入り後だけでも、CB(センターバック)、SH(サイドバック)、ボランチなどでの出場歴があります。
大森渚生の経歴
- 東京ヴェルディJr.
- 東京ヴェルディJr.ユース
- 東京ヴェルディユース
- 日本大学
- 栃木SC
- 水戸ホーリーホック
小学生時代
小学生時代は、東京ヴェルディJr.でプレーしています。
父の影響でサッカーをスタートし、小学生も頃は地元のクラブでプレー。
その後、厳しいセレクションを突破し、小学4年生からは東京ヴェルディJr.への入団を勝ち取っています。
※小学1~3年時に所属していたクラブ”についての情報はありませんでした。
中学・高校時代
中学・高校生時代は、東京ヴェルディの下部組織でプレーしています。
- 東京ヴェルディJr.ユース
- 東京ヴェルディユース
エリート揃いの中でも”一際輝くドリブル”の持ち主で、中学年代では”東京都選抜の10番”を背負ってプレーしたことも。
しかし、藤本寛也や大久保智明とのポジション争いもあり、高校時代はなかなか試合に絡めず。
高校3年時には””のポジションを掴むも、トップ昇格への切符は逃しています。
東京ヴェルディユース時代のチームメイト
・神谷優太(2学年先輩)
・井上潮音(2学年先輩)
・渡辺皓太(1学年先輩)
・大久保智明(1学年先輩)
・藤本寛也(同期)
・谷口栄斗(同期)
・森田晃樹(1学年後輩)
・綱島悠斗(1学年後輩)
・馬場晴也(2学年後輩)
・山本理仁(2学年後輩)
・藤田譲璃チマ(2学年後輩) など
大学生時代
大学生時代は、日本大学サッカー部でプレーしています。
進学候補20校の中から”東京都1部リーグ”の大学を選択。(参照:サカママ)
1年生からトップチームでプレーしており、入れ替え戦では”同点弾”。
チームを関東2部リーグに導くことに成功しています。
また、大学4年間には複数ポジションをこなしつつ、”プレースタイルの変更”にも挑戦。
ドリブルで勝負し続けた高校時代とは異なり、ハードワークが売りの選手へと生まれ変わりました。
日本大学でのチームメイト
・金子拓郎(2学年先輩)
・近藤友喜(1学年後輩) など
栃木SC
2022年に栃木SCに入団します。
プロ1年目の開幕戦で先発出場を果たした勢いそのままに、”栃木の主力”に定着。
1・2年目は左CBでのプレーが中心で、3年目は左WBのスタメンに。
個人での成長を遂げる反面、2024年は18位でJ3降格という経験をしています。
栃木での成績
・2022年:34試合0ゴール(J2)
・2023年:36試合1ゴール(J2)
・2024年:34試合1ゴール(J2)
栃木時代のチームメイト
・矢野貴章
・高萩洋次郎
・藤田和輝
・山田雄士
・山本桜大 など
水戸ホーリーホック
2025年に水戸ホーリーホックに完全移籍します。
SB(サイドバック)ながらも、”3ゴール4アシスト”というキャリアハイの成績。
移籍1年目から「誰もが予想できなかったJ2優勝」に貢献し、J2リーグベストイレブンにも輝いています。
水戸での成績
・2025年:38試合3ゴール(J2優勝 & ベスト11)
まとめ
2025年に新天地へと渡り、一気に輝きが増したレフティー。
前年に”J3降格”を悲劇を経験した男が、翌年には”J1昇格”という歓喜を味わいました。
加入2年目となる2026年は、大卒5年目にして 自身初のJ1リーグ。
昇格組・水戸の注目ポイントとして、”大森渚生の左足”は絶対に外せません。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!


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