「日本代表GKの序列」
ピッチに立てる選手は、たったの1人。
そして、たった1つのミスで、「賞賛」から「非難」へと空気が変わる。
派手ではないはずなのに、不釣り合いなほどに”大きな責任”を背負うのが、GK(ゴールキーパー)というポジションです。
そんな責任重大なポジションで、”日本代表”として活躍している選手は誰なのか?
2026年6月に行われる北中米ワールドカップに向けて、「誰がメンバー入りしそう?」という観点からご紹介します。
「もっとサッカーが楽しくなる」をテーマに、ブログを書いています。
【10分以内】で、気軽に読める記事がたくさんあります。
初心者の方も、サッカー通の方も、ぜひ楽しく読んでください。

第2次森保JAPANに招集されたGK
| 選手名 | 所属クラブ |
|---|---|
| シュミット・ダニエル | 名古屋グランパス |
| 前川黛也 | ヴィッセル神戸 |
| 中村航輔 | セレッソ大阪 |
| 小島享介 | 柏レイソル |
| 早川友基 | 鹿島アントラーズ |
| 大迫敬介 | サンフレッチェ広島 |
| 谷晃生 | FC町田ゼルビア |
| 小久保玲央ブライアン | シント=トロイデン (ベルギー) |
| 鈴木ザイオン | パルマ (イタリア) |
| 野澤大志ブランドン | アントワープ (ベルギー) |
| ピサノ・アレクサンドレ幸冬堀尾 | 名古屋グランパス |
2022年カタールW杯終了後、2023年3月に発足した”第2次森保JAPAN”。
3年間の間に、11人のGKが日本代表に招集されました。(2026年2月現在)
ここからは、招集回数や起用傾向をもとに、「日本代表の守護神候補」・「欧州でプレーするGK」・「JリーグのGK」に分けて整理していきます。
※Jリーグ組のみで臨んだ E-1選手権 や、追加召集(出場なし)の選手も含んでいます。
日本代表の守護神候補
W杯でメンバー入りできるGKの人数は、おそらく3人。
現時点では、絶対守護神の鈴木彩艶(ザイオン)を中心に、2〜3番手を争う構図になっています。
鈴木ザイオン
Embed from Getty Images高さ・強さを兼ね備えた日本史上最高のGK。
セリエA(イタリア)で活躍しており、日本代表においても”絶対的守護神”という立ち位置です。
2025年11月に左手の中指を負傷しましたが、すでに回復してクラブの練習にも復帰しています。

大迫敬介
Embed from Getty Images第2次森保JAPAN発足時から召集され続けているGK。
2ndキーパーという立ち位置に定着しつつあるものの、出番が来れば安定感あるパフォーマンスを披露。
2023年の欧州遠征では、アウェーの地で”ドイツからの勝利”を掴み取っています。

早川友基
Embed from Getty ImagesJリーグ史上2人目となる、J1リーグMVPを受賞したGK。(2025年)
2025年夏に行われたE-1選手権で日本代表に初選出され、そこから代表に定着。
圧巻のシュートストップを見せる傍ら、脱毛サロンのオーナーとしても活躍中です。

欧州でプレーする日本代表GK
続いては、欧州で活躍する日本代表GKです。
現在は”2人の若手GK”がベルギーで正GKを務め、虎視眈々と”A代表定着のチャンス”を伺っています。
2人はともに パリ五輪世代で若手 であり、他国にもルーツを持つ ハーフの選手 です。
小久保玲央ブライアン
Embed from Getty Images2024年パリ五輪では 日本の守護神 として活躍。
チームを救うビッグセーブが多く、ついた異名は「国防・レオ・ブライアン」。
Jリーグを経由せず、欧州でプロキャリアをスタートした選手です。

野澤大志ブランドン
Embed from Getty Images2024年に20歳でA代表に召集されるも、これまでにA代表での出場機会には恵まれず。
また、パリ五輪では 小久保の控え に甘んじるなど、ここ数年は悔しい時間に。
序列を覆すべく、ベルギーリーグでは”正GK”としての活躍を見せています。

Jリーグでプレーする日本代表GK
Jリーグでプレーする選手の中にも、”代表クラスのGK”は数多くいます。
中でも、W杯経験者の2人に関しては、”経験”という面でもチームの力になれるでしょう。
シュミット・ダニエル
Embed from Getty Images2022年カタールW杯の日本代表メンバー。
ベルギーでの契約トラブル や 負傷 を乗り越え、2026年は名古屋で躍動中。
W杯経験者 であると同時に、”アメリカにルーツがある”という面でも、アメリカ開催のW杯ではチームの力になれるかも?

前川黛也
Embed from Getty Images父は元・日本代表GKの前川和也。
神戸のJ1リーグ2連覇(2023-24)に導いた守護神で、日差しが強い日には 帽子 をかぶってプレーすることも。
明るい性格で、ムードメーカーとしての活躍にも期待できる選手です。

中村航輔
Embed from Getty Images2018年ロシアW杯の日本代表メンバー。
守護神候補の筆頭だったものの、度重なる怪我 や 1年間の無所属 を経験するなど、苦難の時期を乗り越えて2026年にセレッソ大阪に入団。
鬼神のごときビッグセーブと共に、数年前からは想像もできない”ワイルドな風貌”に注目です。

小島享介
Embed from Getty Images第2次森保JAPANにおけるA代表召集は、2023年10月の追加召集のみ。(新潟在籍時)
GKらしからぬ足元の技術があり、ペナルティエリア外でパス回しに参加することも多々。
2025年の”柏旋風”を最後尾から支えた守護神です。

谷晃生
Embed from Getty Images2021年東京五輪の正GK。
日本代表に定着していたものの、 リーグ戦での 失点に直結するミス もあってか、いつしか代表から遠ざかることに。
ハイボール処理にも定評があり、”代表クラスのGK”であることに疑いの余地はありません。

ピサノ・アレクサンドレ幸冬堀尾
Embed from Getty Images2025年E-1選手権で”サプライズ選出”された カナダ にルーツを持つGK。
ロス五輪世代の若手選手で、将来性の高さは抜群。
とはいえ、名古屋では シュミットとの正GK争い でも遅れをとっており、2026年W杯での選出は難しい印象も。

ワールドカップはどこで観れる?
Embed from Getty Images2026年6月に開催する北中米ワールドカップ。
4年に1度開催される”サッカー界で最も大きな大会”で、われらが日本代表は史上初のベスト8以上を目標に掲げています。
では実際に、彼らのプレーはどこで観られるのでしょうか?
W杯はもちろん、Jリーグや欧州各国の放送予定については、以下の記事にまとめていますので、ぜひ1度チェックしてみてください。
👉 【2026年度最新】サッカーの放映権まとめ|配信サービス別に解説

まとめ
GKは、かつては「世界との差」が語られることが多かったポジション。
それは、日本人多い”小柄な体格”の影響もあったことでしょう。
しかし、近年は190cm近い選手が次々に登場し、約200cmの大型GKも頭角を表しています。
あとは、”世界での経験”さえ積むことができれば、世界との差はないに等しくなるでしょう。
鈴木ザイオンを筆頭に、彼らの活躍次第では、「日本=GK大国」と呼ばれる未来がやってくるかもしれません。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!



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