一部、アフィリエイトプログラムを利用しています。

【10分でわかる】河原創ってどんな選手?プレースタイル・経歴について

等々力陸上競技場での写真

「中盤を支配するダイナモ」

プロデビューの舞台はJ3リーグ

キック精度運動量を武器に、「J3→J2→J1」へと着実にステップアップ。

そして、負傷離脱とは無縁の鉄人です。

今回は、河原創のプレースタイルと経歴をご紹介します。

「もっとサッカーが楽しくなる」をテーマに、ブログを書いています。

【10分以内】で、気軽に読める記事がたくさんあります。

初心者の方も、サッカー通の方も、ぜひ楽しく読んでください。

蹴り道ブログ
【サッカー日本代表】2026年W杯アジア2次予選 最大の敵は治安!? | 蹴り道ブログ 「2026年W杯アジア2次予選」2023年11月に、2026年W杯アジア2次予選がスタート。”W杯ベスト8以上”を目指す日本代表。二次予選は、あくまでも”通過点”。しかし、アウェーで...
目次

河原創ってどんな選手?

  • 名前:河原創(かわはら そう)
  • 生年月日:1998年3月13日
  • 出身地:熊本県山鹿市
  • 所属チーム:川崎フロンターレ
  • ポジション:MF
  • 背番号:19番
  • 身長:169cm
  • 体重:65kg
  • 利き足:右

日本代表歴

  • A代表:なし
  • 世代別:なし

2019年に、”全日本大学選抜”の一員として日韓戦に出場。

選抜チームでは、現在日本代表でプレーする選手たちとも共演しています。

2019年大学生の日韓戦のメンバー
旗手怜央
上田綺世
林大地
金子拓郎
森下龍矢
橘田健人
紺野和也 など

2022年J2ベストイレブン

河原選手は、2022年J2リーグベスト11に選出されています。

リーグNo.112アシストを記録。(参照:スポニチ

チームも、”あと1勝でJ1”のところまで勝ち進みました。

J3→J2→J1

  • 2020年:J3でプロデビュー
  • 2022年:J2昇格
  • 2023年:J1のサガン鳥栖に移籍。

”Jリーグの全カテゴリー”でのプレー経験がある珍しい選手です。

J1・J2・J3でプレーした選手
町野修斗
岩田智輝
・高橋利樹
久保藤次郎 など

ザ・マミィの酒井

「似ている」と言われる人は、ザ・マミィ酒井(お笑い芸人)

かねてよりソックリだと言われてきた2人ですが、ついに対談の機会が!

その様子はYouTubeチャンネルでも公開されています。

実家は歯医者

Embed from Getty Images

河原選手の実家は歯医者さん。

熊本県山鹿市で、歯科医院を経営しています。

お父さん(院長先生)は、河原選手にソックリなのだとか。

河原創の着用スパイク

Embed from Getty Images

メーカー:ミズノ

古賀選手は、ミズノの”アルファ”を着用しています。

ミズノ史上、最も”軽量性”を追求したスパイク。

1歩目の蹴り出しクッション性も兼ね備えた人工皮革のスパイクです。

河原創のプレースタイル

Embed from Getty Images

「攻守に走るダイナモ」

  • ダイナモ
  • 判断の速さ
  • 美しい軌道のキック

1試合の走行距離は、当たり前のように13km超え(平均は約10km)

中盤の底に構え、ピッチの広範囲をカバーします。

ワンタッチパスが正確で、少ないタッチ数でゲームメイク。

キック精度も優れており、セットプレー時には”美しい軌道”を描いて味方にピタリ。

攻守において”自分の色”を出せる選手です。

河原創の経歴

  • 山鹿FC Jr.
  • ロアッソ熊本Jr.ユース
  • ソレッソ熊本
  • 大津高校サッカー部(熊本県)
  • 福岡大学サッカー部
  • ロアッソ熊本
  • サガン鳥栖
  • 川崎フロンターレ

小学生時代

小学生時代は、山鹿FC Jr.でプレーしています。

トップチームは、熊本県社会人リーグに所属しています。

中学生時代

中学生時代は、2つのクラブでプレーしています。

  • ロアッソ熊本Jr.ユース
  • ソレッソ熊本

のちに”プロデビュー”を果たす、ロアッソ熊本のJr.ユースに入団。

その後、ソレッソ熊本に移籍。

退団の経緯は定かではありませんが、どちらのチームも”強豪”として全国的に知られるチームです。

ソレッソ熊本出身の選手
満田誠(サンフレッチェ広島)
松岡大起(ブラジル)  など

高校生時代

高校生時代は、大津高校サッカー部でプレーしています。

当初はDFでしたが、3年生の時にMFに。

  • 2年生:SB(サイドバック)
  • 3年生:ボランチ

3年時には、インターハイ・選手権ともに出場しています。

大津高校出身の選手
・巻誠一郎
谷口彰悟
・車屋紳太郎
植田直通
・一美和成(同期)
・野田裕喜(同期)
・杉山直宏(1歳後輩) など

大学生時代

大学生時代は、福岡大学サッカー部でプレーしています。

スポーツ科学部に在籍し、栄養学トレーニングに関する知識を習得。(参照:ライズTOKYO[note]

ロアッソ熊本

2020年にロアッソ熊本に入団します。

”運動量”を求める大木監督の戦術にフィットし、1年目から不動のスタメンに。

2022年には、J2復帰のシーズンに昇格プレーオフ決勝戦に進出しています。

熊本での成績
・2020年:34試合3ゴール(J3)
・2021年:28試合1ゴール(J3)
・2022年:42試合1ゴール(J2)

サガン鳥栖

2023年にサガン鳥栖に入団します。

開幕からボランチのスタメンに定着。90分間で続けています。(2023年11月現在)

J1初挑戦とは思えぬプレーを見せ、Jリーグ屈指の”個人数値”を叩き出しています。

チームに欠かせぬ戦力で、ほとんどの試合でフル出場達成

鳥栖での成績
・2023年:34試合1ゴール(J1)
・2024年:26試合1ゴール(J1[途中退団])

川崎フロンターレ

Embed from Getty Images

2024年8月に川崎フロンターレに移籍します。

”パスサッカーの川崎”にすぐにフィット。

ACLE決勝戦ではスタメン出場を果たしています。

川崎での成績
・2024年:9試合0ゴール(J1[途中加入])

まとめ

プレーの能力はもちろん、「怪我をしない」という才能も持ち合わせた選手。

そして、120試合以上連続で、フルタイム出場を続けました。

  • 試合に出れる能力
  • 大きな怪我をしていない
  • 出場停止がない

「能力があり、怪我をせず、クリーンに戦える」

今後、より大きな注目を浴びてほしい選手の1人です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

蹴り道ブログ
【10分でわかる】Jリーグ歴代MVP受賞者 (1993~2024年) | 蹴り道ブログ 「Jリーグ歴代MVP」 この投稿をInstagramで見る J.LEAGUE ™ Official(@jleagueintl)がシェアした投稿 MVP =Most Valuable PlayerMVPは、1年で最も活躍した選手に与えられま...
蹴り道ブログ
【10分でわかる】ユース落選を経験!日本代表に上り詰めた選手たち | 蹴り道ブログ 「ユース落選を経験した日本代表選手」日本代表は、”日本サッカーの頂点”です。メンバー入りのハードルは非常に高く、Jリーグで活躍しても、今となっては海外で活躍しても...
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次