「人間発射台」
J1デビュー戦で豪快なシュートを決めたミッドフィルダー。
大学生ながらJ1で出場機会を得ている時点で、将来有望な若手であることは間違いありません。
そしてこの選手には、ボランチというポジションからはあまりイメージできない武器があります。
それが、ロングスロー。
山なりのボールではなく、鋭いライナー性の軌道で。
しかも、ハーフウェイライン付近からでもゴール前まで届く超ロングスローを投げてきます。
今回は、前田快のプレースタイルと経歴をご紹介します。
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前田快ってどんな選手?
- 名前:前田快(まえだ こころ)
- 生年月日:2004年7月1日
- 出身地:京都府
- 所属チーム:アビスパ福岡
- ポジション:MF
- 背番号:55番
- 身長:177cm
- 体重:71kg
- 利き足:右
※神奈川大学在学中。
前田快のインスタグラムはこちら。
日本代表歴
- A代表:なし
- 世代別:なし
※2026年に”全日本大学選抜”に選出。
デラップ級のロングスロー
Embed from Getty Images※ロリー・デラップの画像。
「サッカーの新戦術」として広く浸透してきたロングスロー。
タッチラインの外にボールを出したはずなのに、コーナーキックと同じくらいの脅威になる戦術です。
そして、2026年に見せている前田快のロングスローは、これまでの常識を覆すレベル。
なにせ、ハーフウェイライン付近からゴール前までライナー性のボールを届けてきます。
2000年代に「人間発射台」としてプレミアリーグを席巻したロリー・デラップを彷彿とさせる存在です。
これでオフサイドがないのですから、相手守備陣からすればたまったものではありません。
古書店の息子
前田選手の実家は、京都にある古書店の「キクオ書店」。(参照:ゲキサカ)
古い歴史書や資料を扱っており、私たちが日本史の授業で習った「解体新書」の本物も取り扱っているのだとか。
Googleの口コミでも評価は星4.5と高く、地元でも評判の良い古本屋さんのようです。
前田快の着用スパイク
メーカー:MIZUNO(ミズノ)
前田選手はミズノの”モレリアⅡ”を着用しています。
軽く・柔軟性・素足感覚をバランス良く備えた天然皮革のスパイクです。
※モレリアNEOシリーズを着用している試合もあります。
前田快のプレースタイル
「驚異のロングスロー」
- 高い技術
- 無尽蔵のスタミナ
- 異次元のロングスロー
ポジションはボランチ。
元々はトップ下でプレーしていたこともあり、足元の技術は非常に高く、針の穴を通すようなスルーパスも魅力のひとつ。
守備面では、中盤を制圧するかのような運動量でピッチを駆け回ります。
そして、最も注目を浴びているのがロングスロー。
その飛距離は約40mとも言われており、「単なるスローイン」を「得点チャンス」へと変えることができます。
前田快の経歴
- 京都葵FC
- 京都サンガF.C.U-15
- 大手前高松高校サッカー部(香川県)
- 神奈川大学サッカー部
- アビスパ福岡
小学生・中学生時代
小学生時代は、京都葵FCでプレーしています。
京都府左京区を拠点とする、1965年に設立された歴史あるクラブでサッカーをスタート。
2024年にはU-12世代のフットサル全国大会にも出場している、実力のあるクラブです。
中学生からは、京都サンガF.C.U-15でプレー。
よりハイレベルな環境に飛び込むも、当時はなかなか出場機会を得られず、悔しい時期を過ごしていたようです。
高校生時代
高校生時代は、大手前高松高校サッカー部でプレーしています。
プリンスリーグ四国に所属する強豪校で、1年生から「7番・MF」として冬の選手権に出場しています。
その後は10番を託される存在となりますが、インターハイ・選手権ともに香川県予選で敗退し、2度目の全国大会出場とはなりませんでした。
大学生時代
大学生時代は、神奈川大学サッカー部でプレーしています。
大学1年時は出場機会が得られなかったが、2年時にボランチにコンバート。(参照:FOOTBALL ZONE)
この決断が良い方向に転じ、関東選抜や全日本大学選抜にも選出。
そして、大学3年生にしてアビスパ福岡内定を勝ち取っています。
アビスパ福岡
2025年にアビスパ福岡への入団が内定。
正式加入は2027年ですが、2026年(100年構想リーグ)の開幕戦でJ1デビューを果たしています。
豪快なデビュー戦ゴールと驚異のロングスローという武器もあり、すでに大きな注目を集めています。
前田快の試合はどこで観れる?
Embed from Getty Images前田快選手がプレーする Jリーグ は、DAZNにて視聴できます。
サッカー観戦についての詳しい情報は、以下の記事にまとめています。👇
👉 【2026年度最新】サッカーの放映権まとめ|配信サービス別に解説

まとめ
一般的に、スローインはサイドバックやサイドハーフの選手が担うもの。
ボランチがスローインを担当する場面は、決して多くはありません。
ましてやロングスローとなれば、かなり珍しい存在です。
試合を見ればすぐにわかる通り、前田快はボランチとしての能力も高く、攻守にわたってチームに貢献できる選手。
そこに”超ロングスロー”という武器まで備えているのですから、監督が起用したくなるのも当然です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!


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