【10分でわかる】佐藤瑶大ってどんな選手?プレースタイル・経歴について

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「エアバトラー」

大学時代は、”最強明治”を後方から支えたディフェンダー。

”エアバトル”で強さを発揮し、攻守で頼れる選手です。

これまでにG大阪、浦和レッズ、名古屋グランパスと名門を渡り歩いていますが・・・。

意外にも、シーズンを通して主力を務めるは2025年(名古屋)が初めて。

今回は、佐藤瑶大のプレースタイルと経歴をご紹介します。

「もっとサッカーが楽しくなる」をテーマに、ブログを書いています。

【10分以内】で、気軽に読める記事がたくさんあります。

初心者の方も、サッカー通の方も、ぜひ楽しく読んでください。

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目次

佐藤瑶大ってどんな選手?

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  • 名前:佐藤瑶大(さとう ようた)
  • 生年月日:1998年9月10日
  • 出身地:東京都国立市
  • 所属チーム:名古屋グランパス
  • ポジション:DF
  • 背番号:3番
  • 身長:183cm
  • 体重:77kg
  • 利き足:右

佐藤瑶大Instagramこちら

日本代表歴

  • A代表歴:なし
  • 世代別代表:なし

高校時代・大学時代に”全日本選抜”への招集歴があります。

同期は12人がプロ入り

2019年には史上初の”大学5冠”を達成。(参照:明治大学公式HP

  • 1歳先輩が9人プロ入り
  • 同期が12人プロ入り

現在も、多くの選手が”第一線”で活躍し続ける、「最強世代の一員」です。

明治大学時代のチームメイト
森下龍矢(1学年先輩)
瀬古樹(1学年先輩)
安部柊斗(1学年先輩)
佐藤凌我(同期)
早川友基(同期)
常本佳吾(同期)
小柏剛(同期) など

佐藤瑶大の着用スパイク

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着用メーカー:MIZUNO(ミズノ)

佐藤選手が着用するのはミズノのスパイク。

”モレリアNEO”シリーズを愛用しています。

とても軽く、素足感覚を追求した天然皮革のスパイクです。

佐藤瑶大のプレースタイル

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「空中戦での強さ」

  • 身体能力の高さ
  • 空中戦での強さ
  • 気迫のこもったプレー

ポジションはCB(センターバック)

183cmという身長は、いまやCBとしては普通なのかもしれません。

ただ、とにかく身体能力が高い。

滞空時間が長く、”空中で一瞬止まって見える”ほど。

空中戦での強さも納得です。

また、身を挺してのブロックなど”気迫が伝わるプレー”も特徴で、チームの士気をグンと高めてくれます。

佐藤瑶大の経歴

  • 羽衣SC
  • 立川エルフFC
  • FC多摩Jr.ユース
  • 駒澤大学高校サッカー部
  • 明治大学
  • ガンバ大阪
  • ベガルタ仙台
  • ガンバ大阪
  • 浦和レッズ
  • 名古屋グランパス

小学生時代

小学生時代は、2つのクラブでプレーしています。

  • 羽衣SC
  • 立川エルフFC

サッカー好きのの影響で、3歳の頃にサッカーをスタート。(参照:ゲキサカ

所属していたクラブは、共に立川市を拠点とするクラブです。

中学生時代

中学生時代は、FC多摩Jr.ユースでプレーしています。

兄も所属していた、全国大会にも出場する強豪クラブ

これまでに、約10名のJリーガ−を輩出しています。

FC多摩の出身選手
・田中雄大(1学年後輩)
関川郁万(2学年後輩)
師岡柊生(2学年後輩) など

高校生時代

高校生時代は、駒澤大学高校サッカー部でプレーしています。

2年連続で全国高校サッカー選手権に出場し、どちらもベスト8進出

さらに、優秀選手として、”全日本高校選抜”に選出。

大学入学前には、デュッセルドルフ(ドイツ)への遠征に帯同しています。

大学生時代

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大学生時代は、明治大学サッカー部でプレーしています。

「最強・明治」と呼ばれる世代で、先輩・同期・後輩からもプロ入りする選手が続出。

2019年(大学3年)には大学3冠を実現し、佐藤選手”大学屈指のCB”へと成長します。

ガンバ大阪

2021年にガンバ大阪に入団します。

CB(センターバック)のポジション争いは、Jリーグでもトップクラス。

  • 昌子源
  • 三浦弦太
  • キム ヨングォン
  • 菅原駿哉 など

右SB(サイドバック)で出場することもありましたが、出場機会はほどほど。

1年半プレーの後、武者修行を選択します。

G大阪での成績
・2021年:8試合0ゴール
・2022年:2試合0ゴール(途中退団)

G大阪時代のチームメイト
宇佐美貴史
・倉田秋
・小野瀬康介
井手口陽介
山本悠樹
・東口順昭
・パトリック など

ベガルタ仙台

2021年7月にベガルタ仙台にレンタル移籍します。

すぐにCBの定位置を獲得。

”1年でのJ1復帰”を目指す中、チームはシーズン後半に大失速。

プレーオフ出場圏内には”勝ち点1”足りず。

7位でシーズンを終えています。

仙台での成績
・2022年:15試合0ゴール(J2・途中入団)

仙台時代のチームメイト
・リャン ヨンギ
・赤崎秀平
・富樫敬真
・遠藤康
・レアンドロ デサバト
・フォギーニョ など

ガンバ大阪

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2023年にガンバ大阪に復帰します。

シーズン中盤以降に出番を増やし、9試合に先発出場。

しかし、チームは不振に陥り、残留争いに巻き込まれることに。

G大阪での成績
・2023年:12試合0ゴール

浦和レッズ

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2024年に浦和レッズに移籍します。

”JリーグNo.1CBコンビ”の一角だった、ショルツが退団。

そんな台所事情も影響し、スタメンに抜擢されることはあれど、定位置の確保には至らず。

浦和での成績
・19試合0ゴール(J1)

名古屋グランパス

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2025年に名古屋グランパスに移籍します。

開幕当初はベンチを温める時間が長かったものの、シーズンを通してフル出場を続けています。

また、持ち前の”得点力”も発揮され、セットプレーでは相手の脅威になっています。

まとめ

大卒でプロ入りし、5年目を迎える選手。

最強明治のDFが、とうとうJ1クラブのレギュラーに定着しました。

特に、”滞空時間の長いヘディング”は大きな武器になっています。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

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