【10分でわかる】パナマってどんな国?|2026年サッカーW杯出場国

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パナマの国旗の画像
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「パナマってどんな国?」

「パナマ運河」で有名なカリブ海の国

熱帯雨林が生い茂る傍ら、首都のパナマシティは高層ビルが立ち並ぶ近代都市。

”貧しい国が多い”とされる中南米にあって、中米屈指の裕福な国と称されるなど、実はかなりユニークな国です。

そして、その独特さはサッカーにも現れています。

W杯はまだ2回目の出場ながらも、近年のFIFAランキングでは30位付近をキープ

まるで“準・強豪国”のような立ち位置にいるのです。

この記事では、パナマのサッカーだけでなく、「どんな国なのか?」という視点から、歴史・文化・産業の魅力までをわかりやすくご紹介します。

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目次

パナマってどんな国?

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  • 国名:パナマ共和国(北中米[カリブ海])
  • 首都:パナマシティ
  • 国土面積:75,417㎢
  • 人口:約440万人
  • 言語:スペイン語

スペイン・コロンビアからの独立

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北米大陸南米大陸”ちょうど境目”に位置するカリブ海の国・パナマ

その歴史を遡ると、16世紀(1500年代)スペインの支配下に入り、約300年にわたり統治を受けました。

19世紀(1800年代)に入ると、パナマを含む中南米各地で独立の動きが高まります。

しかし、スペインから離れた後、今度は「コロンビアの一地域」として組み込まれることに。

その後、1903年にアメリカの支援を受ける形でコロンビアから分離し、現在の”パナマ共和国”が誕生しました。(参照:外務省公式HP

パナマの国土面積は75,417㎢。

日本に置き換えると、北海道よりも少し小さいくらいの規模感です。

世界3大運河の”パナマ運河”

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パナマと言えば、真っ先に思い浮かぶのが 世界三大運河の「パナマ運河」

太平洋大西洋をつなぐ、「世界貿易の大動脈」とも言われる貴重な存在です。

アメリカ、ヨーロッパ、アジアを結ぶ航路の中継地として、極めて大きな役割を担っています。

私たちが日常で使っている家具や電化製品、衣類といった身近なアイテムも、パナマ運河を経由して運ばれてきたかもしれません。

また、パナマ運河の通行料は国にとって非常に大きな収入源

その莫大な利益が、パナマ経済を支える柱になっています。

こうした背景もあり、パナマは「北米唯一の高所得国」と称されることも。(参照:DIAMOND online

世界三大運河
・パナマ運河(パナマ)
・キール運河(ドイツ)
・スエズ運河(エジプト)

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金融界も注目する”タックス・ヘイブン”

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パナマには、世界中の大企業が拠点を構えています。

日本からも、トヨタ・三菱商事・日本郵船など、誰もが知る会社が進出しています。

中でも注目したいのは、金融業界からの評価の高さです。

パナマは、長年にわたり“世界的に知られる金融拠点”として発展してきました。

その理由の一つが、タックス・ヘイブン(租税回避地)としての側面です。(参照:はぐくむ

他国に比べて法人税がとても安くなったり、条件によってはほぼ税金がかからないという仕組みも。

その恩恵を求め、世界中の金融会社や投資会社がパナマに集まり、結果として国の経済も大きく潤っています。

近代的な首都・パナマシティ

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国土の大半が熱帯雨林に覆われ、豊かな自然が広がるパナマ。

しかし首都・パナマシティは、そのイメージとは対照的。

街の中心部には、高層ビル群が立ち並び、まるで大都市のような近未来的な景観です。

その背景には、

  • パナマ運河による莫大な収益
  • 国際金融都市としての発展

という流れがあるでしょう。

自然豊かな国の中に、突如として現れるハイテク都市

そのギャップこそが、パナマシティ最大の魅力かもしれません。

治安の安定した観光大国

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観光大国としても有名なパナマ

世界三大運河はもちろん、歴史的建造物や雄大な自然など、見どころたっぷりです。

  • パナマ運河
  • 旧市街「パナマ・ビエホ」(世界遺産)
  • サンゴ礁
  • 熱帯雨林
  • 野生動物に出会えるジャングル(ナマケモノやアリクイ)

治安も安定しており、旅行をするにも安全な国。

ただし、”コロンビアの国境付近”はやや注意が必要です。

パナマってサッカー強いの?

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  • 愛称:ロス・カバジェロス(意味:騎士団)
  • FIFAランキング:30位(2025年11月時点)
  • W杯出場回数:2回(2026年大会を含む)
  • W杯最高成績:GL敗退(2018年)

パナマ代表の特徴

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2026年大会で、2回目のW杯出場となるパナマ代表。

初出場は2018年ロシア大会で、結果は3戦全敗。

3戦合計 2得点・11失点 と、苦しいW杯デビューとなりました。

ところが、FIFAランクを見てみると、近年は30位前後を推移。

「え、そんなに強いの!?」と感じる人も多いはずです。

その理由の一つが、北中米No.1を決める”ゴールドカップ”での成績。

2005年、2013年、2023年に準優勝を果たしており、2000年代以降は”ベスト8の常連”となっています。

つまり、北中米の中ではなかなか強い国で、ランク的にはジャマイカホンジュラス同等の強さを持つ国と言えるのです。

日本との対戦成績

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通算戦績:2勝(日本から見て)

日本とパナマは2度対戦し、日本が2連勝中。

いずれも”第1次森保JAPAN”の頃の対戦です。

  • 2018年→○ 3-0 (新潟)
  • 2020年→○ 1-0 (オーストリア)

注目選手

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パナマ代表の面々を見ると、国内リーグの選手はごく少数。

大半が”海外クラブ”でプレーしています。

ただ、欧州5大リーグのような強豪国でプレーする選手は不在。

欧州組はスロバキアやオーストリアといった”中堅リーグ”が中心で、その他はメキシコやアメリカでプレーする選手が多数を占めています。

アニバル・ゴドイ

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  • 生年月日:1990年2月10日
  • 所属クラブ:サンディエゴFC(アメリカ)
  • ポジション:MF
  • 身長:182cm

アダルベルト・カラスキージャ

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  • 生年月日:1998年11月28日
  • 所属クラブ:プーマス(メキシコ)
  • ポジション:MF
  • 身長:170cm
  • 体重:72kg

アンドレス・アンドラーデ

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  • 生年月日:1998年10月16日
  • 所属クラブ:LASKリンツ(オーストリア)
  • ポジション:DF
  • 身長:187cm
  • 体重:78kg

パナマのリーグは強いの?

名称:リーガ・パナメーニャ

1988年にリーグが創設され、トップリーグには10クラブが参加。

北中米クラブの頂点を決める国際大会でも、決勝に進んだクラブはこれまで一度もなし。

そのため、大陸全体で見れば”強豪リーグ”とは言い難いのが現状です。

蹴り道FOOTBALLでは、『サッカーの放映権』についてまとめた記事を書いています。

「この国はリーグはどこで観れるの?」という疑問に解決できる内容になっています。

ぜひ一度ご覧になってください。

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まとめ

世界的には無名の存在ですが、北中米では確かな実績を積み上げてきたパナマ。

大陸内での強さは健在で、2026年W杯北中米予選では無敗での突破を成し遂げました。

次に狙うのは、W杯での“初勝利”。

2018年ロシアW杯での”3連敗”という悔しさを胸に、2度目の挑戦に挑みます。

世界の舞台で”脱・内弁慶”を果たせるのかに注目です!

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

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