【10分でわかる】クロアチアってどんな国?|2026年サッカーW杯出場国

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「クロアチアってどんな国?」

クロアチアは、1991年に独立したばかりの“新しい国”

透き通るほど美しいアドリア海や、古代ローマ時代の建造物が残る街並みなど、観光地として世界中の旅行者から人気を集めています。

そんなクロアチアのサッカーは、ひと言で表すと 「地味だけど、めっちゃ強い」

優勝候補として名前が挙がることは少ないものの、W杯の舞台では確かな強さを見せつけてきました。

  • 2018年大会:準優勝
  • 2022年大会:3位

この結果を見れば、クロアチアという国の実力がよくわかるはずです。

この記事では、クロアチアのサッカーだけでなく、「どんな国なのか?」という視点から、歴史・文化・産業の魅力までをわかりやすくご紹介します。

「もっとサッカーが楽しくなる」をテーマに、ブログを書いています。

【10分以内】で、気軽に読める記事がたくさんあります。

初心者の方も、サッカー通の方も、ぜひ楽しく読んでください。

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目次

クロアチアってどんな国?

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  • 国名:クロアチア共和国(東ヨーロッパ)
  • 首都:ザグレブ
  • 国土面積:56,594㎢
  • 人口:約400万人
  • 言語:クロアチア語

バルカン半島

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クロアチアは、東ヨーロッパ「バルカン半島」に位置する国です。

この地域は歴史的に紛争が多く、かつて“ヨーロッパの火薬庫”と呼ばれたこともあります。

国土面積”九州より少し大きい程度”ですが、アドリア海の絶景歴史的な遺産を活かした観光業が主要産業となっており、サービス業が経済を支えています。

ユーゴスラビアから独立

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※旧・ユーゴスラビアのイレブン。10番はストイコビッチ。

クロアチアが誕生したのは1991年のこと。

それまでは「ユーゴスラビア」という一つの大国に属していました。(参照:DIAMOND online

ユーゴスラビアは、民族・宗教の違いも影響して紛争が絶えず、最終的に 7つの国に分裂 しています。

  • クロアチア
  • セルビア
  • モンテネグロ
  • ボスニア・ヘルツェゴビナ
  • スロベニア
  • 北マケドニア
  • コソボ

サッカー界おいては、ユーゴスラビアは「東欧のブラジル」と称されるほどの超タレント軍団。(参照:サッカーキング

軽はずみなことは言えませんが・・・。

もしユーゴスラビアのままだったら、W杯でも優勝候補筆頭だったかもしれません。

観光名所「ドブロブニク旧市街」

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※ドブロニク旧市街の様子。

「美しい国」と称されるクロアチア

その象徴ともいえる場所が、世界遺産に登録されている ドブロブニク旧市街 です。

赤い屋根が連なる街並みと、透き通る青い海が合わさるその景色は“アドリア海の真珠”と呼ばれるほどの美しさ。

中世の城壁に囲まれており、まるでタイムスリップしたかのような感覚を味わえます。

ほかにも魅力的な名所が多数。

大自然の絶景で知られる プリトヴィツェ湖群国立公園、古代ローマ時代の宮殿が残る スプリト、ヨーロッパ屈指のリゾート地として人気の フヴァル島 などが人気スポットです。

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※スプリトのにある”ディオクレティアヌス宮殿”の画像。

ネクタイ発祥の地

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ビジネスマンに欠かせないアイテムの1つが”ネクタイ”

その日の気分で色やデザインを選んだり、ここぞという場面で使う“勝負ネクタイ”を持っている方も多いでしょう。

実はこのネクタイ、発祥の地はクロアチアだと言われています。

17世紀(1600年代)、ヨーロッパで戦っていた クロアチア兵が首に巻いていたスカーフ が注目を集め、これが後にファッションとして広まりました。(参照:クリーニングのスワローチェーン

ネクタイって、400年も前からあったんですね・・・!

クロアチア人に多い「○○ッチ」

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※10番:モドリッチ、7番:ラキティッチ。

クロアチアの試合を見て、真っ先に驚くのが選手の名前

メンバー表の大半が「○○ッチ」で埋め尽くされていることもあります。

日本だと“あだ名”っぽく聞こえますが、クロアチアではとても一般的な名字。

実は「〜ッチ」には、「〜の息子」という意味があります。

もともとは、まだ名字が存在しなかった時代に、「○○の息子」「○○の子孫」という“家系を示す言葉”として使用されていました。

その後、正式な名字が作られるようになった際、“名字の語尾に『〜ッチ』をつける形” が広まり、現代でも多く使われています。(参照:朝日新聞

クロアチアってサッカー強いの?

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  • 愛称:ヴァトレニ(炎の男たち)
  • FIFAランキング:10位(2025年11月時点)
  • W杯出場回数:7回目(2026年大会も含む)
  • W杯最高成績:準優勝(2018年)

クロアチア代表の特徴

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クロアチアは、”優勝候補”として名前があがることは多くありません。

しかし、近年のW杯で見せている実績は世界トップクラスです。

  • 2018年→準優勝
  • 2022年→3位

一方で、波のある国でもあります。

グループステージで敗退することもあれば、2010年大会は欧州予選で敗退

また、欧州王者を決めるユーロでは最高成績がベスト8で、なぜかW杯の方が好成績を残すという“謎の相性の良さ”も特徴です。

一言で表すならば、「派手さはないけど、めっちゃ強い」というサッカー強豪国です。

日本との対戦成績

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※1998年W杯での対戦。

通算戦績:1勝2敗1分(日本から見て)

日本とクロアチアはこれまでに4回対戦。

そのうち3回W杯本大会での対戦 という、非常に珍しい組み合わせです。

そして、その3試合すべてで日本は未勝利です。

まずは1998年W杯グループリーグ第2節

お互いに”初出場”となるW杯でしたが、0-1で日本が敗戦。

大会結果も、「3戦全敗の日本」に対して、「初出場で3位のクロアチア」と、両国の明暗はハッキリと分かれました。

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※2006年W杯での対戦。

2回目の対戦は2006年ドイツW杯グループリーグ第2節

”黄金世代”を中心とする日本代表でしたが、攻撃の歯車がいまいち噛み合わず。

川口能活のPKストップにも救われ、0-0のスコアレスドローでの決着。

そして、かの有名な「QBK(急にボールが来たから)という名言が生まれた試合でもあります。

大会結果としても、両チームともにGL敗退。

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※2022年W杯での対戦。

3回目の対戦は2022年カタールW杯ラウンド16

この対戦が最も「クロアチアに勝てそう」と感じた試合かもしれません。

日本は伊東純也・三笘薫の突破でチャンスを作り、内容でも互角以上。

しかし、クロアチアはゴール前での守備が異常なほど固く、120分間を戦い抜いた末、勝負はPK戦へ。

そのPK戦では、「場慣れ感の違い」を見せつけられ、日本が敗戦。

クロアチアはそのまま勢いに乗り、最終的に 大会3位 という結果を残しました。

注目選手

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クロアチア代表と言えば、40歳になったルカ・モドリッチの存在が欠かせません。

いまだに世界一線級でスタメン出場し、クラブ・代表でもフル稼働。

その“化け物級のキャリア”は、世界中から尊敬を集めています。

また、ペリシッチも30代後半ながら主力として健在。

とはいえ、年齢構成を見ると「世代交代は大丈夫なのか?」と心配になる方もいるかもしれません。

しかし、クロアチアには次の時代を担う若手も着実に育っています。

その筆頭が、

  • ヨシュコ・グヴァルディオル(マンチェスター・シティ)
  • ヨシプ・スタニシッチ(バイエルン・ミュンヘン)

どちらもヨーロッパ屈指のビッグクラブで活躍しており、すでに“世界トップレベル”にいる選手たちです。

ルカ・モドリッチ

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  • 生年月日:1985年9月9日
  • 所属クラブ:ACミラン(イタリア)
  • ポジション:MF
  • 身長:172cm
  • 体重:66kg

※元・レアル・マドリードの10番。

イバン・ペリシッチ

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  • 生年月日:1989年2月2日
  • 所属クラブ:PSVアイントホーフェン(オランダ)
  • ポジション:FW
  • 身長:186cm
  • 体重:80kg

※インテルやバイエルン・ミュンヘンなどでもプレー。

ドミニク・リヴァコビッチ

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  • 生年月日:1995年1月9日
  • 所属クラブ:ジローナ(スペイン)
  • ポジション:GK
  • 身長:188cm

マテオ・コヴァチッチ

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  • 生年月日:1994年5月6日
  • 所属クラブ:マンチェスター・シティ(イングランド)
  • ポジション:MF
  • 身長:177cm
  • 体重:78kg

ヨシュコ・グヴァルディオル

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  • 生年月日:2002年1月23日
  • 所属クラブ:マンチェスター・シティ(イングランド)
  • ポジション:DF
  • 身長:185cm
  • 体重:80kg

ヨシプ・スタニシッチ

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  • 生年月日:2000年4月2日
  • 所属クラブ:バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)
  • ポジション:DF
  • 身長:186cm
  • 体重:77kg

クロアチアのリーグは強いの?

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名称:プルヴァHNL

192年に創設されたリーグで、トップカテゴリーには10クラブが参加。

絶対的王者は ディナモ・ザグレブ

リーグ 11連覇 を達成した時期もあり、2025年現在も 6連覇中 と国内では圧倒的な存在です。

欧州大会での最高成績は、2018-19シーズンの ELベスト16

CLに出場する年もありますが、これまで グループステージ突破の経験はありません。

イメージとしては、「CLでは厳しいけれど、ELなら上位進出も狙える」といった立ち位置です。

また、ディナモ・ザグレブ日本人との縁も深く、これまでに三浦和良、金子拓郎荻原拓也の3選手が在籍していたことも。

蹴り道FOOTBALLでは、『サッカーの放映権』についてまとめた記事を書いています。

「この国はリーグはどこで観れるの?」という疑問に解決できる内容になっています。

ぜひ一度ご覧になってください。

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まとめ

クロアチア代表を語る上で、欠かせない存在がルカ・モドリッチ

2006年に“20歳”でW杯デビューを飾って以来、長きにわたりチームの中心として活躍し、今もなお主将としてクロアチアを引っ張り続けています。

もし2026年大会に出場すれば、40歳で迎える5回目のW杯

これはサッカー史に残る、偉大なキャリアになるでしょう。

ただ、一方で気になるのが“世代交代”

優秀な若手が育ちつつあるとはいえ、モドリッチという存在は別格中の別格

彼がスパイクを脱いだあと、チームがどんな姿になるのか・・・。

いまはまだ誰にも想像ができません。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

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