「異色のキャリア」
2026年夏に”5大リーグへの挑戦”を掴み取った1人の日本人選手。
その名は”水多海斗”。
「・・・誰?」って思った方もいるはずですが、それも当然のこと。
何せ、Jリーグでのプレー歴がないだけでなく、これまではドイツの下部リーグでプレーしてきた選手。
よほどのサッカー通でない限り、知らなくても当然です。
ただし、5大リーグに到達したということは、日本人選手の中でも上位層になります。
いずれは頻繁に名前を聞く選手になること間違いなし。
今回は、水多海斗のプレースタイルと経歴をご紹介します。
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水多海斗ってどんな選手?
Embed from Getty Images- 名前:水多海斗(みずた かいと)
- 生年月日:2000年4月8日
- 出身地:東京都府中市
- 所属チーム:ル・アーヴル(フランス)
- ポジション:MF
- 背番号:17番
- 身長:182cm
- 体重:77kg
- 利き足:両利き
日本代表歴
- A代表:なし
- 世代別:なし(東京五輪世代)
異色のキャリア
Embed from Getty Imagesプロキャリアのスタートはドイツ5部リーグ。
高校卒業と同時に欧州へと渡り、ドイツ下部リーグに所属する4つのクラブで約7年間プレー。
”5部→4部→3部”と徐々にカテゴリーを上げてきました。
そして、2026年夏に”リーグ・アン(フランス1部)”へとステップアップ。
Jリーグでのプレー歴のない選手が、”5大リーグ”へと到達しました。
中学時代は久保建英とチームメイト
Embed from Getty Images※FC東京U-15時代の久保建英。
Jリーグでのプレー歴がないとはいえ、日本での実績が全くないわけではありません。
Jリーグ下部組織や強豪校でのプレー歴もあり、全国大会への出場歴もあり。
そして、中学時代に所属していたFC東京U-15むさしでは久保建英とチームメイトでした。
今後、”日本代表での再会”を果たす可能性も?
水多海斗の着用スパイク
Embed from Getty Images着用メーカー:MIZUNO(ミズノ)
水多選手が着用するのはミズノのスパイク。
”モレリアNEO”シリーズを愛用しています。
とても軽く、素足感覚を追求した天然皮革のスパイクです。

水多海斗のプレースタイル
Embed from Getty Images「攻守にハードワーク」
- 繊細なボールタッチ
- 左右両足でのボール捌き
- 球際での強さ
トップ下が本職ですが、両ウィングでのプレーも可能。
柔らかいボールタッチを武器に、相手の逆をついたドリブルで抜いていく。
”両足を使える”という特徴もあり、相手ディフェンダーは対応に大苦戦。
ゴール前での質も一級品で、”ゴール・アシスト”というわかりやすい結果を残せる選手です。
また、守備面での激しさも持ち合わせており、球際勝負でも強さを発揮します。
水多海斗の経歴
- 中野島FC
- FC東京U-15むさし
- 前橋育英高校サッカー部
- シュトラーレン(ドイツ5部)
- マインツⅡ(ドイツ4部)
- ビーレフェルト(ドイツ3部)
- ル・アーヴル(フランス)
小学生時代
小学生時代は、中野島FCでプレーしています。
1989年に設立された、川崎市多摩区を拠点とするクラブ。(参照:中野島FC公式HP)
これまでに複数のプロ選手を輩出しており、その中には日本代表でのプレー歴のある”三好康児”の名前も。
中学生時代
中学生時代は、FC東京U-15むさしでプレーしています。
身体の成長が遅かったこともあり、フィジカルの壁にぶつかる日々。
試合に出場できるようになったのは3年生からですが、クラブユースでは準優勝のメンバーに。
”背番号7番”を背負ってましたが、惜しくもユースへの昇格は逃すことに。
FC東京U-15むさし でのチームメイト
・平川玲(同期)
・寺山翼(同期)
・久保建英(1学年後輩) など
高校生時代
高校生時代は、前橋育英高校サッカー部でプレーしています。
特待生で入学するも、1~2年生の頃が試合に出場できず。
2年生の頃には第96回高校サッカー選手権での優勝を経験していますが、この時もメンバー外。
高校3年の選手権ではついに出場機会を掴み、全国の舞台でもスタメン出場をしています。
前橋育英時代のチームメイト
・岩下航(2学年先輩)
・渡邊泰基(1学年先輩)
・角田涼太郎(1学年先輩)
・榎本樹(同期)
・近藤友喜(同期)
・秋山裕紀(同期) など
ドイツ時代
Embed from Getty Images高校卒業のタイミングでドイツへ。(2019年)
シュトラーレン(5部)からスタートし、マインツのセカンドチーム(4部)へと移籍。
2022-23年には4部リーグで10ゴール10アシストを達成し、トップチーム(1部リーグ)の練習にも参加。
その後、かつては堂安律や奥川雅也もプレーしたビーレフェルト(3部)へ。
2025年冬に移籍したエッセン(3部)では大きく飛躍。
2025-26年には9ゴール11アシストを記録し、チームも2部リーグ昇格圏内へ。
惜しくもプレーオフで敗れたものの、2部昇格まであと一歩のところまで辿り着きました。
※経歴について詳細に語られている動画はこちら。
ル・アーヴル
2026年7月にル・アーヴルに完全移籍します。
ドイツ3部からフランス1部へのステップアップが実現。
2人の日本人選手とともに、自身初の欧州トップリーグでの挑戦が始まります。
水多海斗の試合はどこで観れる?
Embed from Getty Images水多海斗選手がプレーする リーグ・アン は、DAZNにて視聴できます。
サッカー観戦についての詳しい情報は、以下の記事にまとめています。👇
👉 【2026年度最新】サッカーの放映権まとめ|配信サービス別に解説

まとめ
Jリーグからオファーのなかった選手が、欧州で大きく成長。
ドイツ3部からフランス1部への大幅なステップアップも、我々を大きく驚かせました。
5大リーグでプレーする機会を掴んでいる時点で、サッカー選手としては大成功。
水多海斗のキャリアは、プロを目指す日本人にとっての新たなモデルケースになるかもしれません。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

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